パラシャット・シャブア(週の聖書箇所)について
ユダヤ教では、一年かけてトーラー(モーセ5書:創世記、出エジプト記、レビ記、民数記、申命記)を毎週、聖書箇所を決め読んでいます。
その週の分け方にそって、聖書箇所の内容をユダヤ歴史学をイスラエルのヘブライ大学で学ばれた上野正氏が解説しています。
毎週、合わせて読まれても良いですし、一通り、読まれるとモーセ5書の内容が見えてきます。
※毎年、少しずつ読む週が変動しますが、区切りは変わりません。
なお下記のサイトで今年の読みすすめがわかります。
パラシャット・シャブア カレンダー
アイコンをクリックすると各書に移動します。
聖書をよむPoint
イスラエルで聖書の読み返しをしようと929という運動があります。その中からサイト原文であるヘブライ語を日本語に訳しました。
聖書の話
聖書の巻物別に、なるべく分かりやすく解説しています。
よむ会の記録
日本各地で「聖書をよむ会」が行われています。ここでは盛岡、仙台で開催した会の記録になります。