昨夜は-9以下と本格的に寒くなってきた盛岡、そんな中、本日も聖書をよむ会にみなさん集まってきてくださいました。
本日は創世記6章からのノアの物語を読みました。
まずは前回の復習からで、、、カインとアベルの兄弟喧嘩、アベルの代わりにセツが誕生、カインの家系とセツの家系で人は地に増えていく、、、セツの家系からノアが誕生する。
世は人が更に増えて、、、人が地のおもてにふえはじめて、娘たちが彼らに生まれ、、、、神の子たちは人の娘たちの美しいのを見て、、、、、、、自分の好む者を妻にめとった。。。。。。
この2節まででもいろいろな意見がでました。
神の子と人と、、、2つのタイプの存在してた???
美しい娘を見て、、、自分の好みで妻をめとる、、、、。
そして、神の子と美しい人の娘から生まれてきたタイプがネピリムという優秀は人々と、、、、、。
一体どういう世界だったのだろう??????
なんか、ゲームの世界?漫画の世界?映画の世界?想像ができそうでできない。。。。。
この神の子とは、どんな存在だったのかなぁ・・・。
想像に任して、混乱に陥りました(汗)
で、人がおもてに増え始めたばかりでなく悪が地にはびこり、その心の思いがいつも悪いことばかり・・・・・・
そんな中、神が人を造られたことを悔いられ心痛められた。。。。。
神様は人に悪が満ちると、心を痛められるのか、、、、。自分はどうかなぁ??
そんな悪がはびこる世界。。。。
どんな世界?
神様が「わたしの霊は長く人の中にとどまらない。肉にすぎないから、、、、」
前回、土に神が息を吹きかけられて、人は生きらものとなったと読んだように霊と肉と二つのもの?が人にはある。。。
神から受けた霊というものよりも肉、欲が優先される、神を見ない世界だったのかなぁ。。。
そんな中にノアを発見された。。。。。
ノアはその時代の人々の中で正しく、かつ全き人、神とともに歩んだ人。。。
前回のエノクもそうだが、神とともに歩むという表現が聖書にはあるなぁ。。。。
そのような人を神様は喜ばれるのだろう、、、、、。
で神様が言われるまま愚直にノアが作った箱舟を簡単に再現してみました。。。
長さ、300キュビト幅、50キュビト高さ、30キュビト
結構縦長っ!!!!
先日、オランダ人が箱舟を再現したとニュースを見たが人類滅亡の危機を救ったバリヤーカプセルのような箱舟にはどこか人類のロマンがあるんだろうなぁ???
トヨタのノアの話も出たが、ノアの箱舟と車とは関係ないと説明があったが、テレビCMに「夢を、はこぶね」ってキャッチコピーがあったから少しは掛けているのでしょうね。
そんな、箱舟のイメージの話もしました。
箱舟はトルコのアララト山にとどまったワケですがアララト山は5000メートル級の山だから相当水は地を覆っていたことが想像できる。。。。
そして、箱舟に乗った生き物以外は全て滅亡した・・・・・・・・・・・・。
うーーーん。。
読みながら心が痛む、、、、。
神様も、もう2度とこのようなことはしないと、、、、、。
この聖書のメッセージは自分にとって大きいなぁ。。。全然読みきれない、、、、、。
おそらく今の世の中も神様が望むような世界ではない???
今日も聖書を読んで様々なことを感じることができました。
来年は、アブラハム物語に入ります。人類の父とも言われるこの人物はどのような人だったのか!!!
楽しみです。
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